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Posted by naturum at

2010年04月02日

アバウトすぎない?

カルガモの人工巣のそばを走る東京モノレール

昭和39年、東京オリンピックの開催に間に合わせるために
大急ぎで作った、当時の最新交通ビックリ

しかし、月日が経ちコンクリートが劣化したため
老朽化した橋脚の補強工事が行われました。
(この桟橋は関係者以外立ち入り禁止ですが、カモプロリーダーは桟橋の鍵を持つ関係者という立場で撮影しています)


海に浸かっている柱は補強のため鉄のカバーで覆われました。

でも、よ~く見ると


この橋脚も、よ~く見てね


こっちも、なんか変じゃない?


どの橋脚も間隔がバラバラ
ちょっと、アバウトすぎませんか?ビックリ


僕の目の錯覚かな?

まあ、半世紀もの間、問題ないのだから大丈夫・・と思います。
見なかった事にしましょうシーッ
  


Posted by カルガモプロジェクト at 09:00Comments(0)

2009年08月29日

高浜運河、遅生まれ

撮影日:'09/8/29

遅生まれのヒナたちが高浜運河テトラポット付近に出現しました。撮影時で9羽います。このあたりでは、盛夏を過ぎてもヒナが生まれる傾向が年々強まっていますが、これからエサも減る時期ですし、台風も来ます。昨年の遅生まれたちは、冬を迎える時点で成鳥より1回り小さく弱々しい感じでした。この子たちが無事に成長することを祈ります。
【オカモト】
  


Posted by カルガモプロジェクト at 12:00Comments(0)

2009年05月15日

高浜運河、ヒナ成長。

5/3~4頃に生まれたと思われる高浜運河の第一ヒナ。残念ながら1羽減って6羽になっているようですが、だいぶ成長してきましたね。

生まれたての時はパッと見で5センチくらいに見えるのですが、10日あまりでもう倍以上の大きさに。お母さんと比べると、だいたい12~15センチくらいあるのでしょうか。この大きさなら、芝浦のヒナたちとは、見分けが付きそうです。また、顔つきもお兄さん・お姉さんっぽくなってきました。

昨日、ベイエリア・パワーアッププロジェクト総会と併せて、カモプロの小ミーティングがありましたが、リーダーより「やはり芝浦のは、まだ孵っていないようだ」と報告がありました。母ガモが外出した際に、まだタマゴがあるのを確認したそうです。
(追ってリーダーより詳細レポートが出るはずです)

もう、今日・明日に生まれても不思議ではないのですが、なかなか引っ張りますね。じっと待ちましょう。
【オカモト】
  


Posted by カルガモプロジェクト at 13:33Comments(0)

2009年05月05日

高浜運河、第一カモヒナ確認。

tcs様から、高浜運河にヒナ出現との情報が!
さっそくカモプロも確認してきました。
(画像はクリックで拡大)

親ガモ+ヒナ7羽ヒナの時からテトラ大好きテトラに上陸するヒナ


います、います。ヒナが7羽。
おそらく昨日4日が、今年の初見になりそうです。
さっそくテトラに付いた海苔をつついてますね。

遊歩道整備がジンワリと進むたび(=営巣地候補になる水辺の草っ原が減るたび)、「今年は大丈夫かな...」と心配していますが、またファミリーが見られて一安心。夏までにもっと増えると期待しています!  続きを読む


Posted by カルガモプロジェクト at 15:11Comments(4)

2009年05月02日

高浜運河、空いてます。

港南テトラのカルガモ天気も良いので、高浜運河周りをぐるっと。

冬のあいだ、新港南橋付近を占拠していたユリカモメの群れが北に渡っていったので、一等地「テトラポットのてっぺん」もカルガモの元に返りました。どことなく誇らしげで、我が世の春を満喫しているようです。
なお写真には載っていませんが、テトラポット下のほうには、いつものハクセキレイがいて、毎度おなじみのメンバー構成になっています。

カルガモのカップル今シーズン、高浜運河北側には、少なくとも6組くらいのカップルがいるようです。
人工営巣地を設置した芝浦の隣にあたる高浜運河では、まだ「どこかで」自然繁殖しているようなのですが、カモプロでは営巣地を特定できていません。ヒナの行動範囲を考えれば、そんなに遠くではないと思っているのですが...。

芝浦クラゲおまけのクラゲは芝浦アイランド南端で撮影。

今日はその他に、コサギ×2、カワウ×3、シギ類などが付近で見かけられました。
ユリカモメがいなくなった直後は、高浜運河は鳥の密度が減りますね。この後、カルガモのヒナがデビューしてくれば、またにぎやかになるのですが。
【オカモト】
  


Posted by カルガモプロジェクト at 15:53Comments(2)

2009年04月20日

抱卵中!



壁を取り払いリフォームした部屋の草がなぎ倒されています。
この部屋の隅を見てみると・・・



母ガモが一生懸命卵を温めていました。
卵は何日もかけて12個ほど生むそうですが、
卵の温め方を調整して、どの卵も同時に生まれるようにするのだそうです。

抱卵中のカルガモを観察できるのは極めて珍しいこと!
暖かく見守ってやりましょう!  


Posted by カルガモプロジェクト at 23:28Comments(0)

2008年04月30日

もうじき・・・



たくさんの渡り鳥たちが休息所として利用していた「餌浮島」
かなり汚れていたので清掃しました。

あと、知らない船が注意してくれるように赤いブイも浮かべました。



「浮巣」は草が生い茂ってきました。
こんなにいっぱい生えちゃうと、カルガモが来てもわかりませんねニコッ

まあ、丸見えだと巣を作ってくれないだろうから、そこが難しいところです。  


Posted by カルガモプロジェクト at 07:36Comments(0)

2007年11月04日

お台場にエイが。

近隣をグルっと1周してきた時の写真です。

まずは、高浜運河(新港南橋)でユリカモメを。

ユリカモメ

冬場になると、このように運河に大量のユリカモメが現れるので、
カルガモとエサの取り合いになってるんじゃないかと心配です。

次に浜離宮恩賜庭園(中央区)に移動してチュウサギ(?)を。

チュウサギ

浜離宮はお隣の区ということになってしまいますが、
都心での鳥類営巣に関して参考になりそうです。
(鴨場や観察小屋について少しまとめて、後日アップします)

浜離宮からは水上バスでお台場へ。
お台場海浜公園の砂浜を歩いていたら、すぐそばにエイが...?

お台場 エイ

浄化実験の成果なのか、公園近くの水は見た目とてもキレイでした。

【オカモト】
  


Posted by カルガモプロジェクト at 17:36Comments(0)