2009年05月05日
高浜運河、第一カモヒナ確認。
tcs様から、高浜運河にヒナ出現との情報が!
さっそくカモプロも確認してきました。
(画像はクリックで拡大)



います、います。ヒナが7羽。
おそらく昨日4日が、今年の初見になりそうです。
さっそくテトラに付いた海苔をつついてますね。
遊歩道整備がジンワリと進むたび(=営巣地候補になる水辺の草っ原が減るたび)、「今年は大丈夫かな...」と心配していますが、またファミリーが見られて一安心。夏までにもっと増えると期待しています!
さっそくカモプロも確認してきました。
(画像はクリックで拡大)



います、います。ヒナが7羽。
おそらく昨日4日が、今年の初見になりそうです。
さっそくテトラに付いた海苔をつついてますね。
遊歩道整備がジンワリと進むたび(=営巣地候補になる水辺の草っ原が減るたび)、「今年は大丈夫かな...」と心配していますが、またファミリーが見られて一安心。夏までにもっと増えると期待しています!
地図はこちら
ちなみに、またクラゲ(見えにくい写真だったので強調処理しています)。
今回の撮影地はカルガモがいるのと同じ、水処理場の南側排水口付近。ウヨウヨいます。毎年こんなにいたっけな?

今回の撮影地はカルガモがいるのと同じ、水処理場の南側排水口付近。ウヨウヨいます。毎年こんなにいたっけな?
【オカモト】
Posted by カルガモプロジェクト at 15:11│Comments(4)
│今日の写真
この記事へのコメント
いったいどこで生まれているんでしょうね・・・
遊歩道の草むらはネコだらけだから、危険がいっぱい。
今日は船に乗って、広範囲に運河のカルガモの状況観察やってきます。
遊歩道の草むらはネコだらけだから、危険がいっぱい。
今日は船に乗って、広範囲に運河のカルガモの状況観察やってきます。
Posted by 榎本 at 2009年05月06日 08:21
「かつてたくさんいた芝浦→少なくなった芝浦」の過程で、どのような環境変化があったかを考えれば、おのずと同じような場所の候補は絞られると思うのですが、なかなか痕跡の発見に至りません。
ケープとPT品川の間にある汚泥処理場跡地(わずかながら緑地がある)にも、警備員さんを口説き落として短時間ながら侵入したのですが、確証は得られず。
もっとも、この出産シーズンに、万が一「ばったり」なんてことになると営巣放棄のリスクがあるので、本格調査は自重。夏後半になってから、候補地の再調査を試みる予定です。
ケープとPT品川の間にある汚泥処理場跡地(わずかながら緑地がある)にも、警備員さんを口説き落として短時間ながら侵入したのですが、確証は得られず。
もっとも、この出産シーズンに、万が一「ばったり」なんてことになると営巣放棄のリスクがあるので、本格調査は自重。夏後半になってから、候補地の再調査を試みる予定です。
Posted by 集客屋 at 2009年05月06日 13:17
芝次郎さんが亡くなったことただ今知りました。
情報ありがとうございました。
安らかに老衰で亡くなったとのことで少しは安心しましたが、
どこかの堤防でホワイティーと一緒に死んでいた所を発見されたのでしょうか?
いずれにせよ、残されたホワイティーの事を思うと本当に切ない気持ちになります。
7/28のpm3:00頃、2人で並んで泳いでいるところを見かけたのが
最後となりました。
本当に今後もホワイティ-のことを陰ながら大切に見守っていきたいと思います。又、他の水辺の大切な生き物たちも見守って行きたいと思います。
本当にブログ作成の方にも日々の取り組みに感謝しております。
芝次郎の冥福を祈ります。
情報ありがとうございました。
安らかに老衰で亡くなったとのことで少しは安心しましたが、
どこかの堤防でホワイティーと一緒に死んでいた所を発見されたのでしょうか?
いずれにせよ、残されたホワイティーの事を思うと本当に切ない気持ちになります。
7/28のpm3:00頃、2人で並んで泳いでいるところを見かけたのが
最後となりました。
本当に今後もホワイティ-のことを陰ながら大切に見守っていきたいと思います。又、他の水辺の大切な生き物たちも見守って行きたいと思います。
本当にブログ作成の方にも日々の取り組みに感謝しております。
芝次郎の冥福を祈ります。
Posted by 平久江 弘美 at 2009年08月14日 12:14
ありがとうございます。
伴侶を無くしたホワイティーの気持ちを考えると心痛みます。
自分も伴侶に対し、もっと優しくなりたいと思う気持ちが強くなりました。
カルガモプロジェクトは、
地域の方々が、水鳥の観察をすることで
家族というものを見つめなおす機会になれば・・・
そういう思いから始めたプロジェクトです。
鳥の家族は愛に包まれていますからね。
実に、人間は見習う点が多いと思うのです。
そして、家族とはコミュニティーの最小単位でもあります。
家族が仲良くないと、地域コミュニティーなどできるわけありません。
運河の生き物が、幸せに暮らせる環境は
私たち住民が幸せに暮らせる環境でもあると考えています。
今後とも、宜しくお願いします。
伴侶を無くしたホワイティーの気持ちを考えると心痛みます。
自分も伴侶に対し、もっと優しくなりたいと思う気持ちが強くなりました。
カルガモプロジェクトは、
地域の方々が、水鳥の観察をすることで
家族というものを見つめなおす機会になれば・・・
そういう思いから始めたプロジェクトです。
鳥の家族は愛に包まれていますからね。
実に、人間は見習う点が多いと思うのです。
そして、家族とはコミュニティーの最小単位でもあります。
家族が仲良くないと、地域コミュニティーなどできるわけありません。
運河の生き物が、幸せに暮らせる環境は
私たち住民が幸せに暮らせる環境でもあると考えています。
今後とも、宜しくお願いします。
Posted by カルガモプロジェクト
at 2009年08月17日 11:08

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。