2009年01月19日
お騒がせ
土曜日の午後のことです。
カモプロのリーダーやっている僕の携帯電話に
港区の消費者センターから連絡がありました。
なんと、アヒルの救出依頼のヘルプコール!
話によると
運河には仲の良いアヒルのカップルがいるのですが

このいつも一緒のアヒルのカップルのうち
僕たちがホワイティーちゃんと呼んでいる白いアヒルが
倒れて死にそうになっているのを発見した地域の方から
救出の依頼電話が入ったのだそうです。
消費者センターはアヒルの救出依頼を
警察、消防署はもとより動物園まで連絡してみたけど
どこも請け負ってくれないので
僕のところへ電話してきたのだとか・・
しかし、どうして消費者センターの方が
僕の携帯電話番号知っているのだろう??・・・
と少し疑問に思いながらも
港区の職員の方の
区民の要望に答えようとする熱心な対応に圧倒され
「連絡してこられた地域の方とお話して対応しますので連絡をとってください」
と消費者センターの所長さんにお話し、アヒルの捜索に出かけました。
僕が知る限り、あのカップルは10年以上前から、この運河にいます。
今が何歳か知りませんが、アヒルの寿命は10~20年といわれていますので、たぶん高齢なのだと思われます。
ホワイティーちゃ~ん!
どこぉ~?
土曜日、暗くなるまで探しましたが見つかりませんでした。
日曜日も探しましたが見つからず・・・
月曜日、仕事の合間に捜索に出かけます。
もしかすると
カルガモの巣に入り込んでいるのカモ??
と思い、カヌーでカルガモの巣に近づきます。

恐る恐る、そっと覗いてみたのですが
アヒルはいませんでした

隣の休息場が汚れていたので、ちょっと掃除・・・

ちょっとのつもりがゴシゴシモードに入ってしまい

徹底的にピカピカに
こんな事してちゃいけない!
ホワイティーちゃんを探さなきゃ!
カヌーで芝浦アイランドをモノレールに沿って南下しました。
夕凪橋をくぐって、
生き物の棲みか作りプロジェクトをやっている
「カニ護岸」にさしかかると
えっ?

いつも通りの元気な2匹がいます!


ホワイティーちゃん&芝次郎くん
住民の方は、きっと
アヒルが休んでいるのをみて、死にそうだと思ったのでしょう・・・
アヒルは首を地面につけて、まるで死んだように寝る事があるのです。
みんなに愛されて幸せだね!
アヒル君!
もっと環境が良くなるよう努力するから
君たちも長生きしてね!
カモプロのリーダーやっている僕の携帯電話に
港区の消費者センターから連絡がありました。
なんと、アヒルの救出依頼のヘルプコール!
話によると
運河には仲の良いアヒルのカップルがいるのですが

このいつも一緒のアヒルのカップルのうち
僕たちがホワイティーちゃんと呼んでいる白いアヒルが
倒れて死にそうになっているのを発見した地域の方から
救出の依頼電話が入ったのだそうです。
消費者センターはアヒルの救出依頼を
警察、消防署はもとより動物園まで連絡してみたけど
どこも請け負ってくれないので
僕のところへ電話してきたのだとか・・
しかし、どうして消費者センターの方が
僕の携帯電話番号知っているのだろう??・・・
と少し疑問に思いながらも
港区の職員の方の
区民の要望に答えようとする熱心な対応に圧倒され
「連絡してこられた地域の方とお話して対応しますので連絡をとってください」
と消費者センターの所長さんにお話し、アヒルの捜索に出かけました。
僕が知る限り、あのカップルは10年以上前から、この運河にいます。
今が何歳か知りませんが、アヒルの寿命は10~20年といわれていますので、たぶん高齢なのだと思われます。
ホワイティーちゃ~ん!
どこぉ~?
土曜日、暗くなるまで探しましたが見つかりませんでした。
日曜日も探しましたが見つからず・・・
月曜日、仕事の合間に捜索に出かけます。
もしかすると
カルガモの巣に入り込んでいるのカモ??
と思い、カヌーでカルガモの巣に近づきます。

恐る恐る、そっと覗いてみたのですが
アヒルはいませんでした

隣の休息場が汚れていたので、ちょっと掃除・・・

ちょっとのつもりがゴシゴシモードに入ってしまい

徹底的にピカピカに

こんな事してちゃいけない!
ホワイティーちゃんを探さなきゃ!
カヌーで芝浦アイランドをモノレールに沿って南下しました。
夕凪橋をくぐって、
生き物の棲みか作りプロジェクトをやっている
「カニ護岸」にさしかかると
えっ?

いつも通りの元気な2匹がいます!


ホワイティーちゃん&芝次郎くん
住民の方は、きっと
アヒルが休んでいるのをみて、死にそうだと思ったのでしょう・・・
アヒルは首を地面につけて、まるで死んだように寝る事があるのです。
みんなに愛されて幸せだね!
アヒル君!
もっと環境が良くなるよう努力するから
君たちも長生きしてね!
Posted by カルガモプロジェクト at
17:06
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