2009年01月06日
見慣れないカモを調べる(オナガガモ)
去年の暮れ、高浜水門から東京湾へ出ると、
見慣れない模様の水鳥が浮いていました。
慌てて撮ったのでボケていますが、、
喉元から後頭部にかけて、くっきりと白いアーク状のラインが特徴的です。
帰宅後、さっそく水鳥図鑑で似た模様の鳥を探してみたら、
ありました。オナガガモだそうです。オナガガモのオスですね。
名のとおり、確かにピンと空へ伸びた尾が他のカモと違います。
正月、兵庫県のとある池でも、同じオナガガモのオスがいたので
撮影しました。
やっぱり喉元の白い模様、ピンと伸びた尻尾が目立ちます。
羽の付け根(脇?)の部分がこげ茶に塗られている部分も見分けポイントとなると思います。
水鳥図鑑の絵って、すごく忠実なんだなぁと驚きました。
羽の模様や形状は、意外と個体差がなく、その分だけ
図鑑から種を特定するのは、思いのほか楽です。
特にこの季節のオスは色と模様が特徴的ですからね。
見慣れない模様の水鳥が浮いていました。
慌てて撮ったのでボケていますが、、
喉元から後頭部にかけて、くっきりと白いアーク状のラインが特徴的です。
帰宅後、さっそく水鳥図鑑で似た模様の鳥を探してみたら、
ありました。オナガガモだそうです。オナガガモのオスですね。
名のとおり、確かにピンと空へ伸びた尾が他のカモと違います。
正月、兵庫県のとある池でも、同じオナガガモのオスがいたので
撮影しました。
やっぱり喉元の白い模様、ピンと伸びた尻尾が目立ちます。
羽の付け根(脇?)の部分がこげ茶に塗られている部分も見分けポイントとなると思います。
水鳥図鑑の絵って、すごく忠実なんだなぁと驚きました。
羽の模様や形状は、意外と個体差がなく、その分だけ
図鑑から種を特定するのは、思いのほか楽です。
特にこの季節のオスは色と模様が特徴的ですからね。
Posted by カルガモプロジェクト at 23:27│Comments(0)
│カモプロ
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